エレファントストーンは先日、株式会社 大伸社コミュニケーションデザイン様(以下、大伸社様)と交流イベントを開催いたしました。大伸社様とはこれまでも協業させていただいておりましたが、お互いのことをもっと知ることでより良い映像制作に繋げていきたいという目的で、本交流会を実施しました!
大伸社様は、企業のブランディングやマーケティング戦略の策定から各種コンテンツ制作・運営までを支援するデザインコンサルティング企業です。顧客体験(CX)と従業員体験(EX)の視点からブランドデザインを行い、企業価値を高めるコミュニケーションを創出しています。
当日の様子
普段大伸社様とよくやり取りをしている弊社プロデューサーの川畑が「どういう機会にしたいか?」をご担当者様と相談しながら、交流会の内容を決定!当日は、大伸社様から4名のディレクターの皆さまにご参加いただき、両社の制作実績の紹介に加えて、弊社ディレクターの紹介をさせていただきました。

弊社からはディレクターを中心に10名のメンバーが参加。自分自身にキャッチコピーをつけて、制作実績や自分の得意とする表現を紹介させていただきました。元デザイナーという経歴を持つメンバーは、「デザイン思考 × ユーモア × 探究心」をキーワードに、デザイン思考を活用した企画提案の実績を紹介。映画制作の経験がありシネマティックな映像を得意とするメンバーは、「映像美 × ストーリー性 × 世界観」をテーマに、演出や表現のこだわりを紹介し、メンバーそれぞれの個性が光るプレゼンとなりました。
それぞれの発表に対して大伸社の皆様から「あの時はありがとうございました!」「こんな表現もできるんですか?」などの感想や質問が飛び交い、クリエイティブ・仕事に関して和気藹々と語れる会となりました。
紹介終了後は、机を囲んでの歓談タイム。両社のクリエイティブについて共有し合い、新たな気づきやアイデアが生まれていきました。映像の話を中心にしながらも、趣味などの共通の話題にも花が咲き、今後のコラボレーションへの期待が高まるような有意義な時間を共有できました!
交流会の実施後も、弊社マーケターが広告運用に関する勉強会を開催するなど継続的な取り組みを実施しております。


参加したメンバーの感想
高橋 英介様/株式会社 大伸社コミュニケーションデザイン ディレクター
久々に胸が高鳴るような、非常に刺激的で有意義な時間でした。エレファントストーンさんのディレクターの皆さんそれぞれの演出スタイルや表現へのこだわり、そしてにじみ出るお人柄に触れることで、「この方とぜひご一緒したい」と感じる瞬間が何度もありました。普段のやり取りだけでは見えにくい“つくり手”の奥行きに触れられたことで、今後の制作に対する想像力や期待も一層ふくらみました。
今回お話できなかった方とも、次の機会にゆっくりとお話できる日を楽しみにしています。今後の継続的な交流とコラボレーションを、心より楽しみにしております。素敵なご縁に感謝いたします。改めて、ありがとうございました。
川畑 直人/株式会社エレファントストーン プロデューサー
今回エレファントストーンとしては初めての試みとなりました。
多くの映像制作会社がある中で、エレファントストーンの最大の強みはクリエイター(ディレクター)が数多く在籍していることだと感じています。それぞれ個性があって得意分野も様々です。つくり手の人柄を知っていただくことは双方にとってメリットしかなく、以前から私個人としてもディレクターを紹介する機会を伺っておりました。
今回のイベントをきっかけにエレファントストーンのことを知り、さらにはディレクター個人に興味関心を抱いていただくことによって今後のお仕事にも必ず活かされるイベントになったと感じております!
社内のメンバーを知っていただくことで、制作過程もより一緒に楽しむことができ、お互いの信頼関係の構築にも貢献できたのではないでしょうか。今後もこのようなイベントを通じて、多くの方へエレファントストーンの強みを知ってもらうきっかけづくりができればと思います。