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Branding Movie

MAKE YOUR HEART SHINE.
ElephantStone
Branding Movie
プロデューサー:鶴目和孝
ディレクター:安田瑛己
音楽:Cornelius

私たちが目指す
「誇りづくり」を映像化。
誇りを感じるとは何か。
誇りが生まれるまでの
心の動きに迫った
ブランディングムービー。

2021年4月に創業10周年を迎えたエレファントストーン。その大きな節目にリブランディングを実施し、新しいコーポレートスローガン「象る、磨く、輝かせる。」を掲げ、映像制作会社を超えて誇りをつくる会社として「プライディングカンパニー」と名乗っていくことを発表しました。

映像で表現することが一般的になり、誰もが映像をつくれるようになった世の中で、私たちエレファントストーンの役割と使命は何か。それは、「想い」に寄り添う映像をつくることなのではないかと考えています。

「象る、磨く、輝かせる。」というコーポレートスローガンは、私たちのお客様への寄り添い方を意味しています。目には見えない想いが形になり、胸を張って自分たちを誇れるように輝くまでの一連の作業を、一貫して帯同していくこと。それが、私たちの考える本当の意味での「お客様に寄り添う」ことです。

私たちが本当に創りたいのは、映像ではなく、誇り。

「象る、磨く、輝かせる。」を具体的に実現していくことによって人や企業、街の未来が今よりももっと色鮮やかになっていく。それが私たちが目指す誇りづくりです。

このブランディングムービーでは、誇りが生まれるまでの心の動きに迫りました。

転校してしまう大切な友だちに“何か”を届けようとする主人公。その“想い”がエレファントストーンとの出会いによって形となり、次第に前向きになり誇りを持ち始めている様を表現しています。音楽は「Cornelius(コーネリアス)」の小山田圭吾氏に担当していただきました。

代表取締役CEO
鶴目和孝

普段、映像づくりをしていく中で、「クライアントさまの想いを汲み取り、形にしていく作業って何が一番近いんだろう」と思いを巡らせた時に、ふと子供の頃に、大好きだった友達との突然の別れが訪れたときに「何か気持ちを伝えたい」と自分の部屋で何かを作っては壊し、悩んだことが頭をよぎり、そんな想いを持った人たちにとって、エレファントストーンがその想いを象れる(かたどれる)パートナーでありたいと願い、映像にしました。
そして、その頃から大好きで部屋でずっと聴いていたCorneliusの小山田さんに、この映像に託した想いを音楽で象って(かたどって)いただき自分にとっても生涯忘れられない作品となりました。

監督
安田瑛己

「新しくなったコーポレートロゴを3DCGで表現したい!」というシンプルな想いから企画を構想しました。
平面のイラストで描かれたロゴに質感や奥行きが足され、まるで一つの生命体のように様々な姿に形を変えていく。
そんな映像をイメージするだけでとてもワクワクしたのを今でも憶えています。
今回の映像で「映像ではなく、誇りをつくる」というこれからのエレファントストーンが目指す姿が少しでも伝われば嬉しいです。

Cornelius
小山田圭吾氏

映像に寄り添った音楽を、「象る、磨く、輝かせる。」というコーポレートスローガンを意識しながら制作しました。