「OTAKEBI」リリースの背景
私たちエレファントストーンは2011年の創業から11年目となる今年度に至るまで、映像制作業をメインに行ってまいりました。
映像制作を行う上で、常に大事にしているのはお客様の想いにフォーカスを当て、映像という目に見える形にすること。そして、光り輝く「誇り」につなげることを目指しています。
しかし、お客様に映像を提供していく中で感じたのは、映像を完成させることはゴールではなく、スタートだということ。完成した映像を世の中に届けて、ようやくお客様の「誇り」に繋がることを感じていました。
だからこそ、納品して終わりではなく、その先の映像を届けるところまでサポートしたい。そんな想いから「OTAKEBI」は誕生しました。
「OTAKEBI」の強み
1. 専任のプロデューサーが映像制作から広告運用まで一貫して対応
1人のお客様に対して、専任のプロデューサーがつき、映像ディレクターとマーケターのチームを発足。ご提案から映像制作、広告運用までを一貫して対応するため、分離発注などの手前がかかりません。
2. マーケティングとクリエイティブ戦略、両方の要素をおさえた広告戦略をご提案
広告で達成したいゴールにあわせて、「どんなターゲット」に「どのように届けるか」を考えるマーケティング戦略と「伝えるメッセージ」にそったクリエイティブ戦略を、広告運用と動画制作のプロが連携して企画提案することで、広告の効果を最大化していきます。
3. 高いクリエイティブでブランドイメージを向上
広告は、商品・サービスの印象を左右する重要な役割を担っています。私たちは成果を出すことはもちろんのこと、しっかりとブランドイメージを伝えるために動画のクリエイティブも疎かにしません。
4. 効果検証に応じて映像の修正も柔軟に対応
SNS広告は、運用を行いながら随時効果検証を行い、改善をし続けることが大切です。映像ディレクターとマーケターが同じチームで動くからこそ、映像の修正も迅速に対応、余計な手間はかかりません。
「OTAKEBI」事例紹介
■株式会社トヨコー様のブランディングCM
工場の屋根を舗装する技術「SOSEI」を広めて取引先を増やしたいが、BtoBの商材なので、キャッチーな宣伝の仕方が分からない。また、工場での労働および、屋根の上の施工は「過酷」「3K(キツい・汚い・危険)」のイメージが強いので払拭したいというご依頼の元、本作を制作し、広告運用まで行いました。
マッシュアップ(生音を生かしたBGM)という手法を使って、SOSEI作業者や工場職員がいわゆる「作業者」ではなく「演奏者」に見えるようなスタイリッシュな演出に仕上げ、ブランディングを意識。
職業や役職別のターゲティングを活用し、工場を保有している企業にターゲットを絞って配信することで、直接的なサービス訴求を実施しなくとも問い合わせ獲得に寄与しました。
▼「OTAKEBI」HPはこちらから
https://otakebi.elephantstone.net/
▼プレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000041722.html