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株式会社日本経済新聞社様
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制作情報
INFORMATION
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お客さま情報
株式会社日本経済新聞社 様
株式会社日本経済新聞社様は、1876年創刊の日本経済新聞を中核に、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、経済・文化事業などを展開されています。 「質の高い報道とサービスで読者・顧客の判断を助け、世界で最も公正で信頼されるメディアになる」をミッションに、読者の判断に役立つ確かな記事を提供。2015年にデジタル化をリードするフィナンシャル・タイムズを傘下に収め、ニュース記事のみならずデータや分析記事をグローバルに発信しています。
DESCRIPTION
プロジェクトについて
株式会社日本経済新聞社様のエンジニア向け採用映像です。“NIKKEIのエンジニア組織が見えにくく、エンジニアが働くイメージが薄い”という課題に対し、映像を通してエンジニア組織を魅せて興味をもってもらうことを目的に制作しました。社内エンジニアのインタビュー映像として、“NIKKEIのエンジニア”だからこその「仕事内容」「働き方」「成長環境」の魅力を伝えています。
現在は、社内エンジニア採用専用サイトに掲載されているだけでなく、カジュアル面談やスカウトメール等で映像をご活用いただいています。
THOUGHTS
お預かりした想い
ヒアリング時に「NIKKEIで働くエンジニアの顔が見えにくい」「NIKKEIでエンジニアが働くイメージが薄い」という問題意識があったことが映像制作の発端にあると伺いました。
「働く人の雰囲気や働く環境等の伝えきれていなかったことを届け、エンジニア組織を広く知ってもらいたい」との想いをお預かりしました。
PROCESS
どう象り、磨き、輝かせたか
本映像では、NIKKEIのエンジニア組織に魅力を感じてもらうため、ターゲットとなるエンジニアが知りたい情報を掴んで届けることが重要でした。そのため、エンジニアが「転職活動中にどんな情報が欲しいのか?」「企業のどんなところに魅力を感じるのか?」を弊社マーケターがリサーチし、コンテンツの内容を検討。
リサーチの結果、エンジニアは仕事内容、ミッション、人間関係、開発環境、成長可能性に強く興味を持つことが分かりました。このリサーチ結果と日本経済新聞社ならではの魅力である「影響力の大きなプロダクトに携わることで得られる知見」「働く人・環境の雰囲気」を掛け合わせ、本映像は「仕事内容」「働き方」「成長環境」をテーマに制作することに。映像の手法としては、社員の顔や声、会社の雰囲気や熱意が伝わりやすいインタビュー映像を採用しました。
また、今回のプロジェクトには弊社ディレクターがクオリティ監修に入りつつ、よりお客様に寄り添った進行を目指すために弊社の社外パートナーのうち、元採用担当のクリエイターをアサイン。ご依頼いただいた採用チームのご担当社様と目線を合わせて制作を進められるようにしました。
インタビュー撮影にあたっては、社内エンジニアの方の話を引き出しやすくするために事前にインタビュイー(※)1人につき1時間程の面談を実施。本番に向けて関係性を構築した上で、採用候補者に伝えたいメッセージを引き出すためにはどんな質問が適切かを整理しました。今回は本音を引き出すため台本を用意せずにインタビューを実施しましたが、「アドリブも交えながら当日しっかりと各インタビュイーの言葉を引き出せたのは、事前に関係性をつくっていただけたから」とお客様にも嬉しい言葉をいただきました。
※インタビュイーとは、インタビューを受ける人を指します
MEMBER’S
COMMENT
制作メンバーのコメント
小田嶋 伶奈
マーケター
PROJECT
MEMBER
制作メンバー
CLIENT
株式会社日本経済新聞社 様
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- TYPE
- 採用動画
- SERVICE
- ヨリゾウ
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- マスコミ・広告
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- 実写
伊藤 尚平
プロデューサー