特設サイトのリリースと併せて、「誇りづくり」を映像化したブランディングムービーを一般公開。
楽曲はCorneliusの小山田圭吾氏が担当。
株式会社エレファントストーンは、創立記念日である4月21日を『誇りの日』と制定し、特設サイト
「誇りと、向き合う。」を公開。また、エレファントストーンの想いをのせたブランディングムービーを一般公開いたしました。
誇りの日とは
私たちエレファントストーンは「映像の⼒で胸を張って⽣きる⼈を増やし、未来をもっと鮮やかにする。」というビジョンを掲げています。
そこには、すべての⼈や企業、街が持つ素晴らしい魅⼒の原石を⾒つけ出し、フォーカスを当て、本来の輝きを映していきたい。そして誰もが⾃分たちの魅⼒を誇り、胸を張ってポジティブに⽣きているような、⾊鮮やかな未来を創っていくという想いを込めています。
このビジョンの実現のために創立記念日である4月21日を「誇りの日」と制定し、その足掛かりとして社内で「誇りと、向き合う。」委員会を発足いたします。誰もが自分の誇りの種に気付けるように、そんな未来を実現するために。この委員会では今後、“誇りづくり”を軸に新たな取り組みを進めていく予定です。
映像制作会社を超え「プライディングカンパニー」へ
2021年に創立10周年を迎え、節目として新たに「象る、磨く、輝かせる。 MAKE YOUR HEART SHINE.」というコーポレートスローガンを掲げました。このスローガンには、動画・映像でのPRが当たり前になった今の時代に、人や企業、街の「想い」を映像で象るだけではなく、世の中への広め方も考え、磨き上げ輝かせていくというエレファントストーンの想いが込められています。
これまで映像制作をする中で、様々な想いに寄り添ってきました。
その「想い」というものは多種多様で、一つとして同じカタチはありません。しかし、お客様自身が魅力に気づけておらず、どこか自信を持てていない。そんなお客様とお会いすることもしばしばありました。
同時に、弊社と映像制作を進めていく過程で自身の誇りを認識し、
「うちの会社がもっと好きになりました」
「自分の町がこんなに素敵な場所だったなんて」
「孫の代まで自慢しつづけますね(笑)」
と言っていただくこともたくさんありました。
そう思ってくれる人や企業、街をもっともっと増やしていくために、一緒になって楽しみながら、つい自慢したくなる映像をつくる。そして“誇り”へと繋げていく。
そんな誇りづくりをするため、エレファントストーンは映像制作会社を超え、プライディングカンパニーと名乗っています。
本日4月21日を「誇りの日」と制定し、誰もが自分たちの魅力を誇り、胸を張ってポジティブに生きていけるような、そして色鮮やかな未来を創造することを目指して、今後誇りづくりを実現する新たな事業を展開していきます。
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誇りを感じるとは何か。誇りが生まれるまでの心の動きに迫ったブランディングムービー。
私たちが目指す「誇りづくり」を映像化したブランディングムービーを本日一般公開しました。
転校してしまう大切な友だちに“何か”を届けようとする主人公。その“想い”がエレファントストーンとの出会いによって形となり、次第に前向きになり誇りを持ち始めている様を表現しています。
誇りが生まれる瞬間は必ずしも劇的なものではなく、日々の積み重ねがいつしか自信になっていたり、自分では当たり前だと思っていたことに感謝の言葉をもらったり。誇りが生まれる瞬間は、自分自身が何かに気がついた時だったりします。
そんな気持ちの変化を感じながら、ぜひブランディングムービーをご覧ください。
「象る、磨く、輝かせる。」音楽を「Cornelius」小山田圭吾氏にご依頼
上記ブランディングムービーの楽曲は、自身の活動以外にも国内外多数のアーティストとのコラボレーションやプロデュースなど幅広く活動されているCornelius(コーネリアス)の小山田圭吾氏にご依頼し、オリジナルで制作していただきました。また、小山田圭吾氏にはブランディングにあわせた弊社コーポレートサイトのキービジュアルの音楽もご担当いただいています。
本ブランディングムービーは「誇りが生まれる瞬間」やその気持ちの変化を映しています。私たちが表現したい想いや繊細な心の動きといった抽象的なものも、小山田氏であれば“音”を通して象ってくださるのではないか。そう思い、この度のご依頼に至りました。
音と映像で魅せる、コーポレートサイトTOPのキービジュアル
また、コーポレートサイトTOPのキービジュアルは、ワンスクロールするごとに“映像”と“音”が重なり合って合体していく仕掛けを取り入れ、ビジュアルの移り変わりによってスローガン「象る、磨く、輝かせる。」という流れを表現しています。
小山田圭吾氏コメント
ElephantStone、12周年おめでとうございます!
映像に寄り添った音楽を「象る、磨く、輝かせる。」というコーポレートスローガンを意識しながら制作しました。
これからも益々のご活躍を期待しています!
小山田圭吾
代表取締役CEO 鶴目和孝コメント
私たちは、常にお客様の想いを汲み取り、その想いを形にしていくことを最も大切にしてきました。そんなお客様の想いを形にし、その想いに応えることができることが、私たちの最大の喜びであり「誇り」だと感じています。
この「誇りの日」を制定することで、私たちの想いをより広く、より深く共有し、これからもお客様と共に歩んでいければと考えています。
また今後、毎年この日を迎えるにあたり、私たちとの映像づくりを通じて「映像の力で胸を張って生きる人を増やし、未来をもっと鮮やかにする。」というVISIONを叶えるべく決意を新たにしていければと思っております。
PROJECT
MEMBER
制作メンバー